オンラインの脅威―ブラウザークラッシャー
ブラウザークラッシャーとは?
ブラウザークラッシャーは、ブラウザーハイジャックまたは自動ダウンロードとも呼ばれ、オペレーティングシステムの欠陥や脆弱性を利用する悪意のあるコードの一種、またはユーザーの知らないうちにブラウザーの設定を変えようとするソフトウェアです。
ブラウザークラッシャーはどこから来るのか?
ブラウザーに弱点があるとき、あるいはブラウザーのセキュリティが低く設定してある場合に、脆弱性がサイバー詐欺師に悪用されます。 例えば、ActiveXスクリプトがインストールされ、ポリシーが変更されることや、除去されにくくなるようプログラムが変更されることがあります。 ユーザーはだまされてハイジャックのダウンロードやインストールを行うことがあります。 一部のブラウザークラッシャーは、ユーザー自身のPCによって作成されたかのように見えるエラーレポートの形で配布されます。 悪質なWebサイトには、そのサイトを正しく表示するための特別なプラグインをインストールするよう指示するものや、ブラウザーの機能強化やシステムの更新をしているとユーザーに信じ込ませるものがあります。
ブラウザークラッシャーはどのようにコンピューターを侵すのか?
通常ブラウザークラッシャーはデータを損なうことや電子メールで自らを拡散させることはありません。 ただ、ハイジャックはコンピューターを他の攻撃に対して脆弱にします。
ブラウザーハイジャックの症状:
- ホームページ、検索ページ、お気に入りが変更された
- インターネット設定のオプションが変更された
- 特定の機能へのアクセスがブロックされる
- 入力ミスしたURLプレフィックスのリダイレクト(例えば、間違ったアドレスや拡張子を入力すると、ポルノサイトに連れて行かれる)
ブラウザークラッシャーから身を守るには?
- 来るべき攻撃やデータを転送しようとするプログラムからコンピューターを保護するためにファイアウォールをインストールしましょう。
- オペレーティングシステム、ブラウザー、およびその他のソフトウェアを常に最新の状態にアップデートしておきましょう。
- 知らない人からのファイルは決して受け取らないでください。
- 心当たりのない送信者からの電子メールの添付ファイルは開いてはいけません。
- ファイルのダウンロードには注意を払いましょう。
- ダウンロードしたソフトウェアは実行する前にスキャンしましょう。
- ActiveX、Java、およびJavaScriptオブジェクトはできる限り無効にしましょう。
- WOTのWebサイト格付けスコアカードで知らないサイトに関する情報をチェックしましょう。
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